仙台の小中学校はいよいよ夏休み!
気温も上がり、夏本番がついに来たな…!って感じですね。
我が家では、体温調節の苦手な夫が、さっそく熱中症になってます(汗)。
さて、今回のテーマは「NISA」。

NISAを使ってる人って、どれくらいいるの?

投資なんてやったことないけど、
僕にも関係あるのかな…?
そんな投資初心者さんに向けて、NISAの仕組みとおすすめの理由を分かりやすくお伝えしていこうと思います!
そもそも、NISAって何?
NISAは、2024年からリニューアルされた国の制度で、投資で得た利益に税金がかからないのが特徴です。
普通は、株式や投資信託で利益が出ると約20%の税金がかかりますが、NISA口座で運用するとその利益が非課税になります。
そのため、同じ金額を投資しても、通常の投資より多くの利益を手元に残せる可能性があります。

ただし、NISAは利益を保証する制度ではなく、投資した商品は値下がりすることもあります。
それでも、正しい使い方をすれば最終的には資産を増やせる可能性が高い、将来のお金の不安を解消してくれるステキな制度です。
NISAを使っている人、どれくらいいるの?
2024年1月から始まったこの制度。
2年半が経った今、日本人のうちどれくらいの人がNISAを使っているのでしょうか?
先日、2025年12月時点でのNISA「利用状況調査」の結果が公表されました。
このレポートを見ると、
「NISAの口座を作った人が何人いるか」
「そのうちの何人が、実際にNISA口座で資産運用しているか」
が分かります。
日本の人口と、NISAの利用状況を比べてみると…
全国のNISA口座開設率は約25.8%で、およそ4人に1人がNISA口座を開設していることになります。
特に働き盛りの30〜50代の開設率が高く、資産形成への関心が高まっていることがわかりますね。

ちなみに、2023年(旧NISA)の口座開設数は約17.1%。
新しい制度になってから、NISAを始める人は着実に増えています!
NISAは、少額から始められる、長期投資に向いている商品がそろっている制度です。
投資初心者でも失敗しにくい、将来に向けた資産づくりの手段として、多くの人に選ばれています。
始めるなら今!NISAのメリット3選
メリット① 認知度アップ!身近になってきた今こそ始め時
先程のデータからも分かる通り、リニューアル前(~2023年)と比べてNISA口座を開設する人は増えてきています。
それだけ、NISAを知っている人が増えて、投資の力でお金を増やしていこうとする人が増えているってことですね。
とはいっても、NISA口座を開いているのは4人に1人。
今からNISAで資産運用を始めれば、まだNISAを始めていない人と差を付けられるかも…!
メリット② 長期運用でお金が増えていく
NISA、特に「毎月○○円」と定額を積み立てる「つみたて投資枠」で買える投資商品は、長期(15年以上)で運用し続けるのに向いています。
投資の世界では「インデックス投資」と呼ばれている商品ですね。
インデックス投資は、株価の平均点を取りに行く投資方法です。
「株で1発当てて、1年で億万長者」みたいな派手な勝ち方をしない代わりに、「株で失敗して一文無し…」みたいな大失敗もしにくい、安パイな方法です。
短期(数年スパン)では赤字になることもありますが、ずっと手放さずに15年以上持ち続ければお金が増えている可能性が高いと言われています。
特に「全世界株」のインデックス投資は、平均オブ平均!
投資初心者は迷ったらまず「全世界株のインデックス」を選んでみましょう。
メリット③ 初心者でも始めやすい
最近は、ネット証券(楽天証券、SBI証券など)がとても使いやすくなっていて、窓口に行かなくても自宅でNISAを始められます。
しかも、大手のネット証券なら100円から積み立てができるところも多いので、
「いきなり大きな金額で始めるのは心配…」
「毎月3万円、5万円なんて大金は用意できない!」
という人でも安心して始められます。
NISAのデメリットと対応策
デメリット① 元本保証ではない
NISAで買うことができる商品は、基本的には「株」なので、価格が上がったり下がったりします。
値上がりすればNISA口座のお金は増えますが、値下がりしたときには赤字になることもあります。
でも、ご安心ください!
最後にご紹介する3つの対策をすれば、最終的にはお金が増えて黒字になっているはずです。
デメリット② 短期間ではお金持ちになれない
NISAはもともと、「長い時間をかけてコツコツお金を貯めて、将来必要になるお金を準備しましょう」というコンセプトの制度です。
「株で1発当てて、今すぐ億万長者になろうぜ!!」っていう制度ではありません。
実際にNISAを始めてみると、お金が増えたと実感するまでには時間がかかることが多いです。
それでも腐らず淡々と続けられるかが、成功と失敗の分かれ道になるのです。
対策① 「全世界株のインデックス投資」が吉
NISAで買える投資商品はとても多いので、初めてNISAをやる人は何を買えばいいか分からなくなってしまうでしょう。
そんな方におすすめしたいのが「全世界株のインデックス投資」です。
「eMAXIS Slim 全世界株式」
「楽天・プラス・オールカントリー株式インデックス・ファンド」
などですね。
投資の世界では「オルカン」と呼ばれる定番中の定番です。
過去のデータから、15年以上持ち続けていると、赤字になる可能性はほぼないと言われています。
対策② 10年以内に使う(かもしれない)お金はNG!
デメリット①にある通り、「株」を買う以上、一時的にでも赤字になる可能性があります。
もし、その時に
「子供の学費を払う」
「家・車を買う」
「失業・病気で貯金を切り崩す」
このようなお金のかかるイベントが発生したら、どうしますか?
このタイミングでNISA口座のお金を切り崩すと、赤字になっている分だけ損をしてしまいます。
そうならないために、10年以内に使う(かもしれない)お金は銀行の普通預金に入れておきます。
それ以外の余ったお金を、NISAに回しましょう。
対策③ 15年以上持ち続ける
インデックス投資は、一時的には赤字になることがありますが、15年以上という長い目で見ると黒字になる可能性が高い投資方法です。
た・だ・し!
それは15年以上株を売らないで持ち続ければの話。
赤字になった時に、
「このままもっと値下がりしたらどうしよう! 今すぐ売らなきゃ!」
と株を売ってしまうと、そこで試合終了です。負け確です。
赤字になっても
「今が踏ん張り時! 何なら、もっと積み立てしていこう」
ってくらいどっしり構えていれば、その後株価が上がった時に驚くほどお金が増えていきます。
NISAを始める時は、積立金額が100円/月でも全然OK!
NISA口座のお金が増えたり減ったりするのを見て
「だんだん株の値動きに慣れてきた」
「多少値下がりしても、売却しないでスルーできそう」
と自信がついてきたら、1,000円/月、1万円/月と積立金額を増やしていきましょう。
できることから1歩ずつ!


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