さて、GWの4連休も折り返し。
皆さんはいかがお過ごしですか?
アミは、5月3日~4日にかけて公共施設4か所を回るハードスケジュール。
というのも…。
私は、毎月市政だよりで博物館や科学館などのイベントをチェックしていて、
「このイベント面白そう!」
というのをメモしています。
でも、先延ばしグセが邪魔をして
「そのうち行こう」
「今度の休みに行こう」
と思っているうちに、イベントが終わってしまって後悔…ということがしょっちゅうあります。
ということで、今回はGWの連休を利用して、気になるイベント全部行こうぜ!企画を敢行。
せっかくなので、ブログのネタにしてしまおう、というわけです。
仙台市博物館
仙台市博物館では、現在「もしも猫展」という特別展が行われています。
生涯ネコ派のアミとしては、見逃せないイベントです。
猫好きの浮世絵師・歌川国芳の作品を中心に、様々な猫や擬人化された動物の絵が展示されています。
ここが良かった!胸アツポイント3選
①明治時代にペーパークラフト…?
展示されている絵の中に、裸の猫とたくさんの着物が描かれているものがありました。
解説を読んでみると、明治時代に描かれた絵で、切り抜いて猫に服を着せて遊べるとのこと。
他にも、展開図を切り抜いて組み立てられた、小さな屋台のような作品もありました。
こんな昔から、ペーパークラフトがあるなんて…!
職場でも、よく子どもたちがペーパークラフトをしているので、とても親近感がわきました。
②ハードな展開の猫物語
「おこま物語」という江戸時代の小説が展示されていました。
あらすじを読んでみると、なかなかにハードな展開(笑)。
「猫展」というだけあって、主人公は猫なのですが、「猫=ほのぼの」というイメージを見事に壊してくれました。
③やっぱり日本画は、動物よりも植物の絵のほうが好き(※注:これは猫展)
身も蓋もない話ですが、日本画はやっぱり植物の絵が好きです。
「化け猫草子絵巻」は、猫の絵の他に、繊細なタッチの植物もたくさん描かれていて、とてもきれいでした。
また、特集展示室にも、猫や鳥の他に春の植物が描かれた屏風絵が展示されていて、今回見つけたお気に入りのひとつです。
仙台市野草園
アミの植物好きが分かったところで、次の行き先は野草園。
野草園では、5月6日まで「さくらそう展」が行われています。
私は、桜の花が一番好きです。
桜とさくらそうは別の植物ですが、それでも「さくら」と聞くとテンションが上がります。
ここが良かった!胸アツポイント3選
①さくらそうの魅力を語る、ベテランガイドさん
園内に入ってすぐの広場には、色とりどりのさくらそうが!!
ひとつひとつ、じっくり見ていると、「仙台さくらそう会」の会員だというおじ様に声をかけられました。
さくらそうの育て方や歴史など、色々なお話をしていただきました。
おじ様のさくらそうに対する熱意が伝わってきました!
今は仕事でいっぱいいっぱいだけど、時間の余裕ができたら、こういう活動にも参加してみたいなぁ。
②満開のつつじ
園内には数多くの植物があり、季節によって様々な花が咲いています。
今の時期は、つつじが見頃。
来月、のばらが咲く頃にまた行きたいです。
③植物画の展示
喫茶スペースの横に、「仙台植物画の会」の会員さんが描いた花の絵が展示されていました。
水彩で描かれていて、色味がとてもきれいでした。
どの絵も本物そっくりで、ただただ感心するばかり…。
仙台市文学館
4日は、台原かいわいをぶらり。
文学館では、特別展「美しい本」が開催中。
宮城県気仙沼市で活動していた製本装幀家・ティニ・ミウラの作品が展示されています。
ここが良かった!胸アツポイント3選
①未知との遭遇
私が今まで見たことがある「本」は、本屋に並んでいる大量生産されたものばかり。
この特別展で初めて、手作業で作られる一点物の「製本装幀本」の存在を知りました。
表紙のデザイン、革や紙の素材選び、スリーブケースまで、作家さんが細部までこだわって作る芸術品です。
こんな世界があるなんて…目からウロコでした!
②デザインへのこだわり
どの本も、本の内容からイメージを膨らませた、とても素敵な作品ばかりでした。
その中でも特に目を奪われたのは、「千夜一夜物語」や「世界の花蓮図鑑」などのシリーズものです。
なんと、1巻から最終巻までの表紙を並べると、一つの大きな絵に!!
あまりにもきれいだったので、近くの椅子に座ってゆっくり鑑賞してきました。
③常設展も見ごたえあり!
実は、20年以上仙台に住んでいて、文学館に来たのは今回が初めて。
せっかくなので、常設展もみていくことにしました。
井上ひさし氏(「ひょっこりひょうたん島」脚本)と、いがらしみきお氏(「ぼのぼの」作者)が大きく取り上げられていました。
どちらも、仙台にゆかりがある人物だと知ってびっくり!
雲の上の存在が、急に身近に感じられました。
仙台市科学館
文学館を見て回ってから、そのまま台原森林公園を横断して科学館へ。
ここでは、常設展の一角に「ダーウィンを驚かせた鳥たち」というコーナーがありました。
国立科学博物館の巡回展とのこと。
東京の博物館の展示を仙台で見られるなんて、なかなかない貴重な機会ですね。
ここが良かった!胸アツポイント3選
①もはや芸術作品!バードカービング
展示コーナーには、ダーウィンがガラパゴス諸島で発見した鳥たちの模型が展示されていました。
この鳥たちは剥製ではなく、木彫りの模型「バードカービング」なんだそうです。
彫り方も着色もとても繊細で、まるで本物の羽が生えているよう。
②鳥たちの進化と生態
ここに展示されているのは、ガラパゴス諸島にだけ生息している「ダーウィンフィンチ」と呼ばれる鳥たち。
何を食べるか?によって、違う形のくちばしに進化していったそうです。
パッと見、同じ種類に見えても、よくよく見ると確かにくちばしが違う!
見れば見るほど面白い、深イイコーナーでした。
③きれいになった常設展示室
科学館は、2025年4月にリニューアルされていました。
今回は、リニューアル後初めての訪問。
以前の常設展示室は、コンクリ丸出しで無機質な感じでしたが、リニューアル後は明るくて開放的な雰囲気に!
どこにどんな展示があるかも探しやすくなって、館内を回りやすくなりました。
まだ間に合う⁉ 仙台近郊のイベント情報
私たちが払う税金が使われている、公共施設。
カラオケや映画といった民間の娯楽施設と比べて、お得な値段で充実した時間を過ごせます!
「節約」と「遊び」を両立させてくれる、節約家の強い味方です。
GWも残すところあと2日!
気になるイベントや展示があったら、ぜひこの機会に足を運んでみましょう。
ということで、仙台近郊の公共施設で行われている、主だったイベントをまとめてみました⇓⇓
| イベント | 料金(大人) | 障害者割引 | |
| 仙台市博物館 | もしも猫展 (~6月7日) | 常設展:460円 特別展:1,500円 | 常設展:無料 特別展・企画展:半額 |
| 仙台市文学館 | 美しい本 製本装幀家ティニ・ミウラのしごと (~6月28日) | 常設展:460円 特別展:810円 | |
| 仙台市科学館 | ダーウィンを驚かせた鳥たち (~6月21日) | 常設展:550円 | |
| 仙台市天文台 | 写真展マルモリ・ナイト2026 (~6月4日) | 展示室:610円 プラネタリウム:610円 セット券:1,000円 | |
| 仙台市野草園 | さくらそう展 (~5月6日) 野草園こどもの日 (5月5日) 草花賛歌 (~5月27日) | 240円 | 無料 |
| 仙台市歴史民俗資料館 | コメどころ仙台のいま・むかし (~7月5日) | 240円 | |
| 地底の森ミュージアム | 仙台の遺跡めぐり Digging Up! SENDAI!! (~8月26日) | 460円 | |
| 東北歴史博物館 | さくらももこ展 (~6月21日) | 常設展:500円 特別展:1,600円 | |
| 仙台市営バス 仙台市営地下鉄 ミヤコーバス | ハッピー・ファミリー・ライド (土日祝日、GW、小学校の長期休業日) | 区間による | 半額 ※「ふれあい乗車証」があれば無料 |


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