10月10日~、東北歴史博物館で開催されている「ポケモン×工芸展-美とわざの大発見-」。
ドンピシャポケモン世代としては、もう行くしかない!
ということで、さっそくアミも行ってきました!
今回の記事では、イベントの見どころをお届けします。

どんなイベント?
ポケモンと日本の伝統工芸という、意外な組み合わせが楽しめる今回の展覧会。
1996年の発売以来、幅広い世代に親しまれてきたポケモン。
最近では、ゲームやアニメだけじゃなく、スマホアプリやポケふた・ポケモン公園といったリアルコンテンツなど、楽しみ方の幅が広がってきています。
一方、工芸には、長い歴史の中で受け継がれてきた技術や、作り手のこだわりが詰まっています。
そんなポケモンと工芸をかけ合わせたら、どんな化学反応が起こるのか…?
「ポケモン×工芸展-美とわざの大発見-」は、ポケモンをテーマに、現代日本の工芸を代表する20名のアーティストが作品を制作した展覧会です。
2023年に石川県の国立工芸館で始まり、国内外の会場を巡回してきました。
2026年の宮城会場は、国内巡回の最終会場です。
宮城会場には、これまでの巡回で制作された作品に新作を加えて、約100点が集結‼
これまでの会場の中でも最多の作品数が展示されます。
ポケモンそのものの姿をリアルに表現した作品から、物語のワンシーンを思い起こさせる作品、日常生活で使われる工芸品にポケモンを取り入れた作品まで、表現方法はさまざまです。
同じポケモンを題材にしていても、作家によって全然違う作品に!
そんな違いもこの展覧会の魅力のひとつです。
「ポケモン×工芸展」感想と見どころ
会場に入ると、ロゴマークになったピカチュウがお出迎え!もうこれだけでテンション上がる(^O^)
中に進むと、陶器や木工、金工、漆・ラデン細工など、作家さんごとに色んな方法でポケモンを表現しています。
特にアミが気になった作品はコチラ↓↓
※ネタバレが嫌な方は、飛ばしてください。
⚫︎ホウオウ(木工・福田亨)…小さな木のパーツを組み合わせて、ホウオウが空高く飛び立つ様子を表現しています。ひとつひとつ、微妙に色が違う麻の葉模様がステキでした。
⚫︎サルノリ、ヒバニー、メッソン(陶芸・植葉香澄)…全身に描かれた日本文様がとってもキレイでした!しかも、文様の意味とポケモンの特徴もしっかりリンクしていて、知れば知るほど面白い作品でした。
⚫︎イーブイ(金工・吉田泰一郎)…今にも動き出しそうなリアルさ。色んなタイプのポケモンに進化するイーブイの特徴に合わせて、毛なみのパーツは、雷・水・葉・炎など色んな形になっているとか。目を凝らさないと分からない、細かいところまでこだわりが詰まった作品です。
⚫︎ゼニガメ、ヒトカゲ、フシギダネ(漆・ラデン細工・池田晃将)…伝統工芸のひとつ、漆塗りとラデン細工の作品。なんですが…ぱっと見、ホログラムのように見える不思議な作品です。
⚫︎森羅万象(磁器・葉山有樹)…細かい植物の絵の中に、よく見るとたくさんのポケモンたちが!まるでウォー◯ーをさ◯せ⁉︎「ここにもポケモンがいた!」とずっと見てても飽きないステキな作品でした。
イベント基本情報
| 展覧会名 | ポケモン×工芸展-美とわざの大発見- |
| 会場 | 東北歴史博物館 特別展示室(宮城県多賀城市高崎1丁目22-1) |
| 開催期間 | 2026年10月10日(土)~12月27日(日) ●前期:10月10日(土)~11月15日(日) ●後期:11月17日(火)~12月27日(日) |
| 開館時間 | 9:30~17:00(発券は16:30まで) |
| 休館日 | 毎週月曜日(祝日・振替休日の場合は翌日休館) |
| 観覧料金 ※( )内は常設展の観覧料金込み | ●一般:1,600円(2,100円) ●小中高生:800円(800円) ●未就学児:無料(無料) |
| 障害者手帳等による減免 | 身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳(ミライロID可)を提示すると、本人と介護者1名が無料 |
※詳細・最新情報は東北歴史博物館公式HPをご確認ください。
まとめ
大人気のポケモンと伝統工芸。日本を代表する文化のコラボレーション。
いつも画面の中で見ているポケモンが、目の前にたくさんいるのは、本当に圧巻です。今にも動き出しそうなリアルな作品も多くてワクワクしました。ポケモン1体1体に作者のこだわりがたくさん詰まっていて、伝統工芸に詳しくない人でもきっとそのすごさを感じられるはず!
過去最多の作品数が揃う宮城会場。前期と後期でも展示される作品が入れ替わります。東京や青森などで工芸展を観た方も、ぜひもう一度足を運んでみてください!
